このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
次回から自動ログイン
パスワード再発行
エンライフ
シニア生活
なぞなぞ広場
性格診断
音楽生活
懐メロ曲
歌声広場
セキュリティLABO
ラウナレオ
日本アイリスヘメロカリス協会
Hawaiian JAM
ストライプス
日本アイリスヘメロカリス協会
懐かしのメロディ
ご機嫌で愉快に楽しむ暮らしを求めて
懐かしい唱歌を歌うと、心がやすらぎます。
歌声サロンでは、歌詞カードを見ながら、みんなで歌います。
それらの曲が作られた頃の時代背景も考えながら、歌を味わいましょう。
右端の「詳細を表示」をクリックすると解説と歌詞画像ダウンロードを表示します。
懐メロ
>> コンテンツ詳細
タイトル
朧月夜
ふりがな
おぼろづきよ
年度
1914
カテゴリ
唱歌
解説
1914年(大正3年)『尋常小学唱歌 第六学年用』に初出。検定教科書が用いられるようになった1948年(昭和23年)から小学校6年生の音楽教科書において採用され、平成以降も取り上げられている[1]。
詩は1番2番とも脚韻を踏み、各行4+4+3+3音で構成されている。特に2番の「も」音の繰り返しが音楽的である。初めの2行に視覚的描写を置き、第3行で体性感覚、聴覚に言及し、最後の1行で締める起承転結の一種ともなっている。曲はこれに弱起で始まる3拍子のリズムをあてはめている。
作詞の高野辰之は長野県豊田村(現在の中野市)に生まれ、隣の飯山市で小学校の教師をしていた時期があった。飯山市や中野市などを含む長野県の北信地方一帯は江戸時代から換金作物の菜種栽培が盛んで、春には一面の菜の花畑が広がっており、その光景を高野が朧月夜のモチーフにしたと想定される。
菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端は、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。
里わの火影ほかげも、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙かはづのなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。
資料
オホ朧月夜.jpg
(278)
記入者:
doableboy
Hello
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project